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2010-10-31

憎まれっ子世に憚る

alfa1.jpg

人の虚栄心をくすぐる 写真のエンブレムバッジはアルファロメオ車のアイデンティテ-とも云うべきものですが、調べてみるとその意味するところは随分と血生臭く、きな臭く、節操のないものです。アルファロメオがイスラム諸国で商売出来ない理由もこのバッジとその由来にあります。意匠のモチーフとなっているのはその昔イタリア北部のミラノ公国を支配した貴族ビスコンティ家の紋章です。円内図像は、左半円が赤十字をあしらった盾。十字軍遠征で一番最初にイスラエルの城壁に十字架を立てた人物(ジョバンニ・ダ・ロー)に因んだもの。ミラノ市のシンボルマークです。右半円はやはり十字軍で武勇を馳せたビスコンティ家初代(オット-・ビスコンティ)の家紋。偉大なる者の化身である龍が飲み込もうとしているのは異教徒(サラセン人)。元は金貸しや武器商人であった名門貴族の多くは十字軍景気で巨万の富を手にした者達です。バッジは嘗てミラノ自治国に繁栄の黄金期をもたらした功労者の栄誉を称えてはいますが、裏を返せばイスラム圏から富をかすめ取った猛者共のいかがわしいサクセスストーリーです。ルネサンス運動の波がイタリア全土に及んだ14~15世紀が、ミラノが歴史上最も輝きを放った時代でした。自由独立自治都市として時の国家と同格に渡り合う程の権勢と栄華を極めることが出来たのは、政治・経済等全ての方面に如何なく<権・財・知>力を投入したビスコンティ家統治に拠るところです。バブルの泡銭によって芸術も最盛期を迎えました。こうした強かで逞しく享楽的な血脈が後世のミラノとその市民にも受け継がれています。 名門アルファロメオはそんなミラノ人がミラノ市に創設したブランドです。アルファロメオ車の意匠と走行感には果敢で野蛮な趣が随所にあります。それが高貴な趣と混在して何とも素敵です。
http://www.we-blog.jp/sun/bossanova/a0000079942.php

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総評: 御主なかなかやるな! アルファロメオ!!
    ろくでもない歴史を誇りにして今も堂々とそのマークを使っているなんて


                皮
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